皆さんこんな悩みをお持ちではありませんか?
遊びや勉強、旅行など大学生活でやりたいことがあるのに、時間がない…
コロナ禍で比較的時間が空いたがバイトしかすることがない…
バイトの時間を減らして、かつ収入も増やしたいあなたに向けて、上のような悩みを解決する手段について紹介します。
今回は、まず大学生がどのくらいアルバイトに時間を費やしているのかを調査しました。
またその上で、バイト時間を短くしより大学生活を有意義にする方法についてご紹介します。
大学生の平均バイト時間は週3日
今回は大学生のアルバイトの勤務時間を調べるにあたり、「日本学生支援機構(JASSO)」という団体が発表しているより信憑性のあるデータを用いてまとめてみました。
【1週間のうちバイトに費やす時間】
0時間 | 1~5時間 | 6~10時間 | 11~15時間 | 16~20時間 | 21~25時間 | 26~30時間 | 31時間以上 |
21.7 | 10.6 | 17.0 | 20.6 | 16.8 | 7.5 | 2.6 | 2.7 |
この表からわかることは、1週間で11~15時間バイトする学生が多いということですね。
週3日の場合は5時間以内、週2日であれば6~7時間働いていることになります。
とはいえ、そこまで大きな差はありませんね。
週に1~20時間が大きな割合を占めています。
ちなみに大学の授業とその予習復習に費やしている時間は以下の通りです。
【1週間のうち大学の授業に費やす時間】
0時間 | 1~5時間 | 6~10時間 | 11~15時間 | 16~20時間 | 21~25時間 | 26~30時間 | 31時間以上 |
3.9 | 14.1 | 11.6 | 15.7 | 22.5 | 17.9 | 7.7 | 6.0 |
【1週間のうち大学の予習復習に費やす時間】
0時間 | 1~5時間 | 6~10時間 | 11~15時間 | 16~20時間 | 21~25時間 | 26~30時間 | 31時間以上 |
17.5 | 54.0 | 16.6 | 6.4 | 2.3 | ほぼ0 | ほぼ0 | ほぼ0 |
大学の授業に費やす時間が0時間というのは驚きですね…笑
このように比較してみると、大学の授業にかける時間とアルバイトの時間はほぼ同じ、もしくはアルバイトの方が多いという方もいるかもしれませんね。
大学生の平均収入は月5万円
収入の方はどうでしょうか。
先ほどの表を月に換算し時給1000円と仮定した時の収入金額を記載してみました。
1ヶ月のうちバイトに費やす時間と収入
0時間 | 4~20時間 | 24~40時間 | 44~60時間 | 64~80時間 | 84~100時間 | 104~120時間 | 124時間以上 |
21.7 | 10.6 | 17.0 | 20.6 | 16.8 | 7.5 | 2.6 | 2.7 |
0円 | 12,000円 | 32,000円 | 52,000円 | 72,000円 | 92,000円 | 112,000円 | 124,000円 |
表を見てみると、大学生の平均収入は月に約5万円ということがわかりました。
ただ5万円では飲み代や遊びでほとんどなくなってしまいますよね…
旅行や勉強など他の活動に費やすお金が足りなくなることは明白です。
別の記事でも大学生の収入に関してまとめてますので、より詳しく知りたい場合は参考にしてみてください。
次の項目ではいかにしてバイト時間を短くし効率よく収入を上げるかを説明していきます。
大学生が収入を効率的に上げる方法
「当たり前やん!」と思うかもしれないですが、働く時間を少なくし収入を効率的に上げる方法は以下の2つがあげられます。
・高時給バイトでより長く働く
・スキルで稼ぐ
高時給バイトでより長く働く
時給を上げればもちろん収入は上がります。
それはそうなのですが、1日により長く働くということがポイントです。
バイトをしていると、時給が発生する時間以外の部分も意外とありますよね。
例えば、バイト中の休憩や移動時間など。
なんやかんやで1時間くらい経っているかもしれません。
出勤回数を多くしてしまうと、余分な時間をさらに費やしてしまう可能性もあります。
なので、できるだけ出勤回数を減らし一度に多く働くというスタイルに変えることをおすすめします。
注意点として、8時間を超えると必ず休憩1時間が必要なので、7時間以内に納めましょう。
スキルで稼ぐ
一番手っ取り早く効率良く稼ぐなら、スキルで稼ぐことをおすすめします。
なぜなら、時給2,000円にも10,000円にも化ける可能性があるからです。
アルバイトは時間に対して給料が発生します。
それに対して、スキルで稼ぐ場合は、成果物に対して報酬が発生します。
つまり、成果物をどれだけ効率良く完成させるかによって仕事時間を減らし収入を増やすことができるのです。
スキルは様々ありますが、今からやるならプログラミングスキルを習得しましょう。
コロナの影響でほとんどの会社やお店がWebサイトをもったり、オンライン化していたりします。
なので、Web開発関連の仕事が増え続けています。
結論:スキルで稼ぐがおすすめ
大学生の今、スキルを習得して、稼ぐ力をつけましょう。
アルバイトに問題があるわけではありません。
しかしながら、やる気がある人でもない人でも時給は一緒なわけです。
自分の能力で成果を出して、その分報酬がもらえた方がいいですよね?
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