
みなさん、こんにちは😊
本日は警備員バイトをご紹介します。
筆者が住んでいる地域では、よく冬のイルミネーションがきらきらしている時期に警備員バイトをしている学生を見かけます。☃
なので学生にとって身近で始めやすいバイトなのではないかな?と思います。
実際にどんな仕事なのか!特徴!などを見ていきましょう!

警備員バイトとは
バイトの仕事内容とは?
【警備員】という名の通り、警備をするのがお仕事です。
警備をする施設や場所の対象は、様々です。例えば、スーパーやショッピングモールなどの商業施設やオフィスや工場、工事現場などが挙げられます。
施設内で事故や渋滞が起こらないように車や人の誘導や整理、安全と防犯の観点から見回りをおこなう仕事です。
また、イベントの警備員業務をおこないます。花火大会やハロウィン、音楽フェスやライブ・コンサートなど臨時のイベントが対象です。普段よりも多くの人が集まる場所で人の誘導や危険行為をおこなっている人に注意を促す仕事です。
警備員バイトの基本情報

給料
給料は、時給換算ではなく!日給で支払われることが多いようです。今回は警備員バイトの日給をご紹介します。
日給は9000円~1万5000円程度です。時間帯(夜勤か日勤か)にもよりますが、1万円前後が多いようです。
勤務時間
勤務時間は、週2~3回 8時間程度です。休憩時間を抜いて実働8時間なのでほぼ1日中バイトに時間を費やすことになります。
服装
服装は、警備会社や派遣会社から制服を貸し出してくれます。制服を無料クリーニングしてくれるところ多いようなので服装に関して心配することはないでしょう。
応募資格
応募資格は、18歳以上であることです。なので残念ながら高校生は実は警備バイトできないんです!大学生のみなさんなら18歳以上なのでもちろんでいますね!
そのた警備業法という法律に、警備員に就くことのできない人が定められているので気になる方はこちらをクリック💡
メリットデメリット

メリット
- 給与が高い
- 業務が単純
- 時間帯を選択できる
日常的な交通整理やイベントや混雑時の人や車の誘導でなければ、比較的業務は単純であるというような意見が多いようです。給与も高く、夜勤などの時間帯になるとさらにお給料がアップするのでより稼げます。
時間帯も早朝から、深夜帯、日中など臨時のイベントで時間指定がされている場合を除けば自分の働きたい時間帯を選択することができます。
デメリット
- 長時間拘束される
- 夏は暑く、冬は寒い
- トラブルに巻き込まれる可能性が高い
警備バイトは1日中なので、長時間拘束されます。立ちっぱなしで長時間なので体力的にきついでしょう。
さらに屋外で警備する場合は、夏は暑く!冬は寒い!長時間勤務なのでその日の気温や機構によって休憩をこまめにとってくれるところがほとんどだと思いますが、暑さや寒さ対策を充分に行いましょう!
警備員として、事故や事件が施設で起きないように努めることが第一ですが、トラブルに巻き込まれることも多いでしょう。トラブルに巻き込まれた時に、どうすべきなのかを瞬時に判断する力が求められるでしょう!
挑戦してみよう!

みなさん、いかがだったでしょうか??👍
警備員バイトは、臨時のイベントなど短期間だけの募集もあれば長期間で募集しているバイトもあります。
短期間でかなり稼げるので、金欠だ!という学生の方はぜひイベント時などを狙って応募してみてくださいね!
💡警備員バイト以外にも高時給バイトはあります。他にも高時給バイトが気になる方はこちらの記事を参考にご覧ください。