【就活生必見】就活で履歴書を求められたときの書き方は?手書きとオンライン2パターンに分けて解説!

【就活生必見】就活で履歴書を求められたときの書き方は?手書きとオンライン2パターンに分けて解説!

みなさん、こんにちは!

今回は、就活での履歴書の書き方についてご紹介していきます。

あまり書くことのないものであるだけに、いざ書くとなったらわからないことだらけですよね。

特に、最近では手書きの現物ではなくオンライン上で提出を求められることも多いです。

この記事を参考に、就活の履歴書の書き方をマスターしちゃってください!

それでは本編です☞

履歴書は何を使えばいい?

就活の履歴書は何を使えばいい?

履歴書といっても、様々なタイプの履歴書が存在します。

具体的には、以下のようなものがあります。

  • JIS規格
  • 大学指定の履歴書
  • 一般用
  • 転職用
  • アルバイト用

就活生のみなさんが選ぶべきは、「大学指定の履歴書」です!

理由としては、履歴書に大学名が印字されており、人事にすぐにどこの学生なのかわかってもらえます。

また、大学指定の履歴書は就活で使われることを想定して作られています。

そのため、新卒就活の際に重要となるPR内容を書く欄が大きくとられています。

もし皆さんの大学に大学指定の履歴書があれば、それを使うようにしましょう。

大学指定の履歴書は、基本的には大学の生協に売られているはずです。

誤字をしてしまったときに備えて、多めに買っておきましょう!

私は大学の履歴書を買いだめして、全部に名前と押印と学歴記入済みです!
時間があるときに書き溜めしておくと、就活前の忙しい時に楽ちんです!

もし通っている大学に大学指定の履歴書がない場合は、「一般用」を使うようにしましょう。

JIS規格が手に入れやすくはありますが、JIS規格の履歴書は志望動機や自己PRの欄が小さくなっています。

これは、社会人が転職用に使うことも想定されているからです。

「一般用」の 志望動機や自己PRの欄が大きいものを選ぶようにしましょう。

以下のリンクから、様々な種類の履歴書をダウンロードできますよ!↓

履歴書テンプレートの選び方とダウンロード(Word形式・PDF形式)

履歴書に貼る写真はどうする?

履歴書写真

履歴書の写真で気を付ける点はたくさんあります。

  • 撮る場所
  • 貼り方
  • PCで作成する場合

の3つに分けてご説明します。

撮る場所

写真館で証明写真を撮りましょう。

履歴書の写真は、一印象を左右する大切なもです。

スピード写真ではなく、写真館できれいな写真を撮ってもらいましょう。

また、提出の3か月以内に撮影されたものを出すことが求められる場合があります。

本選考の3か月以内に用意するようにしてくださいね。

また、サイズは4x3cmが一般的ですが、用いる履歴書のサイズを確認して現像してもらいましょう。

貼り方

貼り方

写真の裏面に大学名と名前を記入します。

にじまないように気を付けましょう。

のりは、スティックのりか両面テープがおすすめです。

水のりは、紙がふやけてしまう上に、写真の裏面の文字がにじんでしまうため避けましょう。

PCで作成する場合

PCで作成する場合

写真をデータにして、既定の場所に貼り付けましょう。

サイズや解像度などに注意し、画像ファイル名は名前などのわかりやすいものにしておきましょう。

学歴・職歴の書き方

学歴

学歴は、中学校卒業から記入するようにします。

○○県立などの表記はすべて正式名称で書くようにしましょう。

「高校」⇒「高等学校」も忘れずに☺

大学卒業に関しては、卒業していない場合「卒業見込」と記入してください。

職歴に関してですが、新卒の場合は職歴はなしになります。

アルバイトは、正社員ではないため職歴に含まれません。

職歴の欄は「なし」と記入してください。

また、すべての日付を西暦か元号で統一することを忘れないようにしましょう。

資格の書き方

資格

資格は、正式名称で記入しましょう。

例)「英検」→「実用英語技能検定」

取得年月も、学歴・職歴同じ西暦か元号で統一しましょう。

また、持っている資格をすべて記入する必要はありません。

むしろ、提出企業に全く関係のない資格は記入しないようにしましょう。

また、資格のレベルが中学生レベルなど、評価されるレベルではないものも記入を避けましょう。

志望動機・自己PRの書き方

志望動機

基本的には、履歴書の欄が満たされる程度の文章で記入します。

志望動機については以下の記事を参考にしてください↓

プロが教える!志望動機の書き方【例文あり】

自己PRの内容については、以下の記事を参考にしてください↓

【面接対策】就活の自己PRってどうやってするの?ポイント3つで徹底解説!

ここの文章については、エントリ―シートと同じように文章を練りましょう。

注意ポイント

注意点

最後に、履歴書を送る際の注意ポイントを手書き・オンラインの2パターンに分けてお伝えします。

手書きの際の注意ポイント

手書き

手書きならではの注意ポイントは以下の通りです。

  • フリクションボールペンは使用しない
  • 押印は最初にする
  • 送る際は、A4の透明クリアファイルにはさみ、角形A4か角2号の封筒に入れる
  • 書く文章は、先に別の場所で推敲しておく
  • 日付は、郵送の投函日を記入する

温度によって色が消えてしまう可能性のあるフリクションボールペンは避けましょう。

また、すべて記入したあとに押印ミスでやり直しになると大変なので、先に押印してしまい、成功したものに記入しはじめましょう。

オンラインの際の注意ポイント

オンライン

オンラインならではの注意ポイントは以下の通りです。

  • 提出形式は企業の指定に従う
  • 提出形式が指定されていない場合は、pdfで提出する
  • ファイル名は、指定がなければ「大学名・名前」などのわかりやすいものにする
  • 漢字の変換ミスに注意

基本的には、提出先の指定にすべて従えば迷うことはないでしょう。

まとめ

まとめ

いかがでしたか?

履歴書は、選考と関係ないように見えますが、就活生の第一印象を決定する重要なものです。

失敗しないように丁寧に作成しましょう。

他にも、このような就活に役立つ記事があるので参考にしてくださいね!↓

【就活生必見】就活のグループディスカッションで面接官は何を見ているの?6つのポイントを徹底解説!

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