みなさんこんにちは～🌞最近は天気も悪く自然災害もあったりしてあまり気分が上がらないですね、、、梅雨ってやっぱり好きにはなれないです。
だがしかし！梅雨を乗り越えた先には待望の夏が待っていますね！！最近コンビニ限定で種200%増量のスイカバーが発売されたらしいです🍉(全然関係ない)みなさんも食べてみてくださいね😊
本題に戻ると、いよいよ7月も中盤に差し掛かり、テストも終われば待ちに待った夏休みがきますね。ほとんどの大学は2ヶ月間くらい休みになるのではないでしょうか？筆者は現在4年生なのでもう慣れてしまったのですが、改めて考えると休み2ヶ月間ってめちゃくちゃ長いですよね(笑)
このご時世なかなか旅行も行きづらいし、せっかく授業もなく1日中予定が空くなら、夏休みのうちにたくさん稼いでおきたい！そういった人も多いんじゃないでしょうか？
そんな学生に人気なのが単発バイトですよね🌻日払いで高時給！みたいな求人って結構見かけると思います。ガッツリ稼いでおきたい人にとってはとても魅力的なワードですが、世の中甘い話ほど注意が必要です。
そこで今回は単発バイトを選ぶ上での注意点を福岡の現役大学4年生にまとめてもらいました！
大学生必見！単発バイトを選ぶ時の注意点
日雇いと日払いの違いとは？
そもそも給料の払い方っていっぱいあって、それぞれの違いってあんまりしっかり考えたことないですよね。
日雇いは、「1週間後」や「翌月払い」など、会社側が決めた期日で給料が支払われる場合が多いです。
一方で日払いは、仕事を頑張った当日に稼いだ分のお金がもらえます。
直近でお金が欲しいという場合は、「日払い」「当日払い」と書いてあるところに応募しないと、「あれ！？せっかく稼いだのに翌月までお金が入ってこない！！」という事態に陥ってしまいます💦
くれぐれも給料の支払い方法には注意しましょうね。
すぐに募集を締め切られちゃう
バイト内容にもよりますが、やはり人気が高い求人はすぐに埋まってしまうので希望の仕事になかなかつけない場合が多いです。好条件のバイトは迷っているうちにどんどん減っていってしまうので、「あ！これいいな！」と思ったらとりあえず申し込んでみましょう。
働きたい時期よりずっと前の段階から求人を探して目星をつけておきましょう。直前になってから探し始めるとなかなか好条件ないいバイトには出会いづらい！
体資本の仕事が多い
単発バイトは基本的に資格や経験が必要ない肉体労働のケースが多いです。人気なのはイベントスタッフの単発バイトですが、イベント系はその時間にスタッフとして働くだけでなく、開演前に会場の組み立てなどもします。資材の積み下ろしもかなり重労働になるのでケガにも要注意。
もちろん短時間でたくさん給料をもらえるということはつらい仕事であることを覚悟しなければいけません。とはいえ、あまり体力に自信がなかったり、もともと体があまり強くない場合は、無理に働くことはやめましょう。
人間何事も体が資本！いくらお金が欲しくても、自分の体は最優先しましょうね。
日給○○円！の裏側に注意
探していくと、日給1万円！というような募集も色々出てきます。
しかし、こういう募集こそ注意が必要で、「現地集合解散」や「交通費支給なし」という場合は交通費が自己負担になってしまいます。そうすると、交通費を差し引くと1万円には届かないですし、もし現場が自分の家から遠い場合であればマイナスでしかありません。
また、めちゃくちゃ拘束時間が長い場合、日給が高くても時給換算すると他のバイトよりも安い！という現象に陥ってしまいます。
また、日給制の場合は残業が発生しても日給が変わるわけではないのでサービス残業になってしまう場合も多いです。
効率的に稼ぎたいのであれば、給料だけでなくしっかり勤務時間も見ましょう！
急に仕事がなくなる場合がある！？
単発バイトの中には、現場の人手が足りない場合に埋め合わせとして募集されるという場合があります。そのため現場の仕事の進捗状況や人数によって人員の増減が頻繁に発生します。反対に、コロナ禍のこのご時世であれば、急遽イベントが中止になってしまうという場合もあります。
そうなると、急遽前日になって「明日の仕事キャンセルで」という場合も可能性ゼロではなくなってしまいます。せっかく給料がよくても、シフトがなくなってしまっては収入ゼロです。
確実に稼げるところがいい場合は、しっかり求人を確認したり電話や面接で直接聞いてみたりするようにしましょう。
稼げるタイミングで一気に稼ごう！
せっかくの夏休み！オリンピックはどうなるかわかりませんが、せっかく2ヶ月も休みがあるなら自分に合った好条件なバイトを見つけて短期間でガッツリ稼ぎましょう💰
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また、これは単発バイトではありませんが、バイトが決まればお祝い金がもらえるといったおいしい求人媒体もあるのでこちらの記事も見てみてくださいね👀
