【現役大学生に聞いてみたよ】アパレルバイトあるある12選

みなさんこんにちは！今回はなんと！第1弾○○バイトあるあるをやっていきたいと思います～(^^)/

私たちの日常生活って常になにかのあるあるでできていますよね。そのあるあるのワンシーンを切り取っていきたいと思います！

実は筆者自身もキラキラ(？)の現役学生なんですが、やっぱりアパレルバイトやってる友達、めちゃくちゃキラキラしてると思うんですよね～。筆者にも大学の友達にアパレルバイトをやっている人が結構いるので、インスタのストーリーで募集し(YouTuberみたい)、たくさん寄せられた回答の中から12個厳選してみました！協力してくれてありがとう友よ感謝感謝。

(筆者はチェーンの居酒屋バイト4年目、、、)

では早速、いってみましょう(^o^)丿

【現役大学生に調査してみた】アパレルバイトあるある

1. 「いらっしゃいませ～」を真似される

やっぱりアパレル店員さんのイメージといえば、特徴的な「いらっしゃいませ～」ですよね。男女の店員さん問わず高くて通る声で、モールなんか歩いてると爆音BGMの店内に負けない「いらっしゃいませ～」が聞こえてきます、ほんとにすごい。

印象的が故についつい頭の中に残りがちではありますが、ふざけて真似するのは店員さんとしてもいい気分はしないですよね。そこは気をつけましょう！

2. 自分がお客さんとして買い物してるときでも崩れてる服を見ると畳み直したくなる

これは一番多い回答でした！！いわゆるアパレル店員さんの「職業病」ですね(笑)ハンガーにかかっている服よりも畳んで置いてある服はすぐ形が崩れやすいですし、一回手に取ってから棚に戻すとそれだけでも若干崩れちゃいますよね。

自分のお店ではないとしても、やっぱりかわいいorかっこいい服はきれいに並んでいてほしいという思いから自然と畳んで直してあげちゃうみたいです！

3. 電話してるお客様やカップルできているお客様に話しかけづらい

ユニクロやZARAのような大型店舗ではなく、モールやデパートに入っているお店なんかではお客さんと店員さんが楽しそうにおしゃべりしながら服を見ている風景って多いですよね。筆者も人とおしゃべりするのが大好きなので店員さんとおしゃべりしながら服選ぶの大好きです(#^^#)

しかし、店員さんとしても声かけづらいお客さんはいるようで、電話しながら見ていたり、カップルで2人の世界に入り込んでいたりするお客さんにはなかなか声をかけづらいとのことでした(苦笑)

4. 楽と思われがちだけど結構体力勝負の重労働

この回答もかなり多かったです！今回は上のものとは対照的に、ユニクロやGUのような大型店で働いている人から多くきていました。たしかに思い返してみると無線でやり取りをしながら動き回っている店員さんや段ボールがたくさん積んである荷台を押している店員さんなど、かなり忙しそうな印象がありますよね。

もちろん休憩以外は立ちっぱなしですし、止まっているわけにもいかないので動き続けなければいけません。筆者の居酒屋バイトでもそうですが、動き続けるのって結構キツイ(;^_^A

5. 個人売りの日別目標がある

アパレル業界では、アルバイトの身であったとしても個別のノルマがあるお店は少なくないようです！この回答をくれた友達はおしゃれなセレクトショップで働いているのですが、お店全体の売り上げのためにも個人が目標どおりに売る必要があるようです。どの業界でもお給料をもらっている以上はお店の売り上げのために頑張らないといけないですからね。特にアパレル業界の場合、飲食業界とは異なり必ずお客さんが商品を購入するか保証がありません。

しかし目標があった方が「頑張って働こう」というモチベーションにもなると思うのですごくいいなと筆者も思います！がんばれ！

6. 接客が長引くと休憩が回らない

先ほども少し触れましたが、アパレル店員さんのお仕事で最も大事なのが接客ですよね！お客さんありきの接客なので、話が盛り上がったり悩んでしまってなかなか決まらなかったりでつい接客時間が長くなることも多いそうです。しかしそうなってしまうと人数のこともあり1人休憩に入れるまでに時間がたってしまうため休憩が回せなくなっちゃうというあるあるもあるそうです。

お客さんのことを第一に考えながらもお店の状況を把握しながらお仕事しなきゃいけないので、なかなか大変ですね(^▽^;)

このお客さん服買いすぎだよ～と思っても決して顔には出さないように気をつけましょうね！！(笑)

7. バックヤードに呼ばれる＝説教

これはどの業界でも同じなのかもしれませんが、怒られるときは「バックヤードきて」という言葉から始まるようです(笑)お客さんの前で説教するわけにはいかないですもんね。バックヤードに呼ばれてしまった！！なんかやらかしちゃったかな！？というドキドキ感が文字越しでも伝わってきます、、、

ちなみに筆者の居酒屋では「ちょっといい？」＝「お説教」です(笑)

8. 全然崩れてないのに服畳み直す

やっぱり曜日や時間帯によって忙しい・暇とはっきりわかれるのはどの業界でも同じですね。しかし動きを止めてはいけないので、綺麗に畳んである服ももう一度綺麗に畳み直すという動きは無意識的にしちゃうそうです。綺麗になるのなら何回畳んでもいいですからね！！

これは余談ですが、アパレル店員さんの服の畳み方って一瞬なのにすごく綺麗に仕上がりますよね！絶対プライベートでも洗濯物一瞬で畳み終わりそうで、とっても羨ましいです、、友達に教えてもらおうかな、、(笑)

9. 基本ベースの声がよく通るようになる

1個めでも触れましたが、やっぱりアパレル店員さんの声はよく通る！！声のトーンもありますが、あまり力んでいる様子はないのにお腹からしっかり声が出ていますよね。アパレルバイトを経験した学生は、いつでもどこでも緊急事態が発生したときは大声で助けを呼べるぜ！と言っていました(笑)ぼそぼそした小さい声よりも遠くまで通る大きな声の方がなにかと人生得だと思います(^_^)v

10. 「いらっしゃいませ～」「どうぞご覧ください～」の語尾を上げないとお客様から暗いとクレームが来ちゃう

「アパレル店員さんってなんで語尾上げるんだろう？」一度は疑問に思ったことがあるんじゃないでしょうか？答えはここにありました！お店の雰囲気を明るくするためだったんですね。普通に発音すると語尾は下がってしまうものですが、そのままだとお客さんにとっては暗い印象になってしまうようです。たしかに語尾が下がっているお店はどこにもないように思います。

クレームというのはお店のサービス向上のためにもありがたいものではありますが、あまり嬉しいものではないですよね(苦笑)

11. なんだこれっていう服がある

これは筆者も見ていてクスッと笑ってしまいました(笑)おしゃれな服を売っているお店でもたまに「え？これどういう服？」という服が少なくても1着はあるようです。おしゃれは個人の捉え方によってまったく価値観が違いますが、「これはおしゃれなのか？」と疑問が生まれる服が誕生するのもまた趣があって楽しいですね(笑)どんな服にもそのデザインが生まれるまでの背景は存在すると思うので、とっても気になるところです。

12. 自分が服屋さんで試着した時はきちんとボタン全部閉めてきれいに畳む

最後はこちら！これもかなり多く寄せられていました！普段は自分が試着後の服を綺麗に直しているため、自分がお客さん側でお買い物するときでもしっかり綺麗に復元して返すそうです。大変さが分かるため、やらずにはいられない！ということですね。逆に店員さん側で働いている時に、試着後綺麗に返してもらえると「あ、この人はアパレルバイトしてる人なんだな」と気づくときもあるそうです(笑)

これはアパレルバイトに限ったことではなく、いくら自分がお客さんの立場であったとしてもしっかりマナーを守り気配りを心がけましょうね！

みんなの憧れ「アパレルバイト」

みなさんいかがでしたか？？

筆者も記事を書いていてとても楽しかったです(笑)あと、意外にアパレルバイトしてる友達って多いな～とびっくりしました。筆者も来世ではアパレルバイトにチャレンジしてみたい！！

また、この○○バイトあるある、シリーズ化してみたいな～と思っているのでぜひ次のバイトあるあるも楽しみにしていただければなと思います！

ちなみに筆者は仙台在住なので、仙台のアパレルバイト求人も一緒に載せておこうと思います！ぜひこちらからチェックしてみてください(^^♪

また、アパレルバイト以外にも「おしゃれバイト」として羨ましがられるバイト、いくつかありますよね！こちらの記事でおしゃれバイトのまとめもしているのでぜひ見てみてくださいね(^_-)-☆