地方からプログラミングへ新たな挑戦!【卒業生インタビュー】

地方からプログラミングへ新たな挑戦!【卒業生インタビュー】

この記事ではGeek Lounge卒業生のインタビューを掲載します!

今回ご協力いただいたのは矢野さんです!

▲矢野さん
大学では法律を専攻。3年生まで労働法に関しての研究に携わる。
休学期間で起業スクールにて実際に事業を作り、防災ボランティア活動に従事する防災団体を立ち上げた。
現在は長期インターンに参加中。

新しいことに挑戦しようと、地方からプログラミング学習を決意!

─これまで多種多様なことに携わられていたんですね!その中で、なぜプログラミングを始めてみようと思ったんですか。

最初のきっかけはすごく些細なことだったんですけど、progateをやっていて結構楽しいなと思っていました。

大学でもプログラミングの授業があるんですけど、情報系の知識は全学部の生徒に持たせるみたいな大学のポリシーらしくて、プログラミングというか、「ちょっとPython(プログラミング言語)を触ってみよう」っていう授業に参加しました。その時に楽しいっていう感覚はあったので、プログラミングを始めました。

─独学ではなく、なぜプログラミングスクールに入ってみようと思ったんですか?

まあそんなにその時お金もなかったので、起業スクールでできたお金で新しいことに挑戦したくて。TwitterみたいなアプリがRubyを使っていたという話を聞いて、Ruby on Railsをちょっとだけ使ってみたいなと思って。それが勉強できるのは素敵だなと思いました。

あとは、失敗をすることはないかなと思ったからです。一度やってみてはまらなかったら、「自分は向いていない」という気づきを得る機会にもなるし、プログラミングが向いていたらプログラマーとしての就職とかもありなのかなと思っていました。そのようなことを考えて入会を決めました。

数あるプログラミングスクールの中から、Geek Loungeを選ばれた理由は何でしたか?

まずGeek Loungeは値段がめちゃくちゃ安かったんですね。その点で入りやすいなっていう理由もありました。

あと、今は東京に住んでるんですけど、もともと地元が高知県で、受講当時はフルリモートでできるっていうのが外せない条件の一つでした。

Geek Loungeのサービスが充実している!

─Geek Loungeの受講を振り返って良かった点は?

いつでも質問できるところです。

分からないところがあったら結構ガツガツ言って、多分スクショを10枚ぐらい一気に送ったことがあります(笑)。質問のハードルは感じず、たくさん質問していました!

カリキュラムの後半に、オリジナルアプリを開発する期間があるんですけど、質問の返答は結構早く帰ってきました。さすがに年末年始とかは、少し質問対応の返答が遅いときもありましたけど(笑)。ミーティングのときはすごく丁寧に教えてくださった印象です。

あとは先ほど言ったような、フルリモートで完結できるというところと、3ヶ月で自分のポートフォリオを作ることができたという点です。

やっぱり自分が努力したことを成果として残せるのは良かったです。

Geek Loungeでの経験が将来に繋がっていく!

ありがとうございます!それでは受講前と受講後で変化はありましたか?

自分に合った職種を考えることができました。業界も、正直どこもITが絡んでくると思ったので、絞ってもないですし、絞らなくてもいいのかなって思ってます。

─今後のキャリア設計について、「自分がどうなっていきたいか」伺いたいなと思います。

そうですね、今はちょっと想像がつかないんですけど、SNSマーケティングのインターンの会社で働かせていただいています。将来はSNSに完全に関わるというか、フリーランスとして働きたいっていう気持ちがあります。東京にずっといるビジョンもあまりはなくて、地元の高知県に帰ろうと思います。

─現在参加されているインターンの業務内容に、Geek Loungeで経験されたことは生かされていますか

そう思います!(Geek Loungeのカリキュラムで)Ruby on Railsのチュートリアルが終わってから、オリジナル開発期間の最初の方で、企画じゃないですけど、サイトの設計をするところがあるんです。そのときに、かなりロジックで固めないといけなかったので、その考え方が今にめちゃくちゃ生きてるなって思いますね。

ちょうどこの前プレゼンを作らないといけなかったんですけど、その時にも実感しました。

時間をかけた努力はかけがえのない経験になる!

─最後になるんですが、プログラミングを学ぼうと今考えていらっしゃる方に、アドバイスやメッセージをいただきたいです!

多分僕より若い方たちが「プログラミングを勉強しようかな」って思ってると思うんですけど、特に学生にとっては今の段階での失敗は全然ないのかなと思っています。

お金や時間をかけて何かを学んだっていう経験は、まだ22歳の自分が考えても、すごく貴重な経験だなと感じていて。周りを見たときに、忙しくて時間を取れない社会人にはできないような経験に全力を注ぐのは、とてもいい経験じゃないかなと思います!

Geek Loungeの紹介

矢野さんは現在のデビューコースを3ヶ月で修了しました!

オンラインプログラミングスクールGeek Loungeでは現在、デビューコースを含め、エンジニアコース、データサイエンスコースなど5つのコースを提供しています。

また、14日間無料でプログラミング学習ができるGeek Lounge Zeroの申し込みも受付中です!

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