プログラミングで稼いでみたいけど、どうすればいいのだろう。
何から始めればいいのだろう。
今回はそんな悩みを持っているあなたに向けた記事です!
以下のような読者を想定しています。
✔️プログラミングができるようになりたい
✔️プログラミングで稼いでみたい
✔️何から始めればいいかわからない
当てはまりそうな方はぜひ最後まで読んでみてください^^

大学生がプログラミングで稼ぐ2つの方法
大きく分けて以下の2つに分類されます。
1:インターンやバイトで稼ぐ
2:個人で仕事を受注する
それぞれみていきましょう。
1:インターンやバイトで稼ぐ

1つ目の方法はインターンやバイトで稼ぐ方法です。
こちらは比較的イメージしやすいかなと思います。
大学生なら居酒屋やカフェなどが一般的なアルバイト先のイメージがあるかもしれません。
しかしながら、中にはプログラミングなどのWebスキルを使って、稼いでいる学生も多くいます。
時給の相場も結構違いますね。
居酒屋やカフェ:800~1200円
プログラミング:1500~3000円
時給も高い上に、将来性のあるスキルを身につけながら働けるので、かなりおすすめですね。
プログラミングを用いたインターンやバイトを探す手段
仕事の探し方は至って単純です。
今まで通り、求人サイトを使えば色々出てきます。
ここでは以下のサイトを紹介します。
タウンワーク:アルバイトの王道サイト
マイナビバイト:アルバイトの王道サイト
キャリアバイト:インターンをしながらバイトできる求人サイト
Wantedly:エンジニア系のインターンやバイトが多い求人サイト
それではみていきましょう!
タウンワーク

タウンワークはアルバイト探しの王道中の王道。
乗っていないジャンルはないのではないでしょうか。
実際にタウンワークで調べてみると、、、
東京都だけで、「プログラマー・システムエンジニア」の検索で43件見つかりました。
https://townwork.net/joSrchRsltList/?jmc=00501&jmc=00502&ac=041&emc=01
マイナビバイト

マイナビバイトもかなりの求人数を誇っています。
こちらも調べてみました。
なんと、東京都の「システムエンジニア・プログラマー」の求人数は684件ありました!
https://baito.mynavi.jp/tokyo/ss-6/ssm-40/
キャリアバイト

キャリアバイトは、企業で学びながらインターンとして入社し、かつアルバイトとして時給ももらえるという一石二鳥な求人のみを集めたサイトです。
こちらもエンジニアで調べてみると、全国で137件見つかりました。
https://careerbaito.com/search/295
Wantedly

Wantedlyは、キャリアSNSと呼ばれるサービスで、SNSのような感じで求人を探せるサービスです。
IT企業の利用が多いことから、エンジニアなどの職種が多く見つかります。
件数を調べるのは難しかったのですが、言語別に検索できたり様々な角度から求人を選ぶことができるので、おすすめです。
https://www.wantedly.com/internship/japan/engineer/programming
2:個人で仕事を受注する

続いて、企業に入って仕事をするのではなく、個人で受注するやり方です。
最近は、フリーランスという言葉が流行ってきていますよね。
フリーランスとは、時間や場所に縛られることなく、自分の判断で物事を決めていける働き方のことです。
このような働き方に興味がある方には、おすすめです。
実際に、プログラミングを用いて、企業や個人から依頼されて「Web制作」や「アプリケーション開発」を行うことで、時間や場所に依存することなく仕事ができます。
(筆者も昔はフリーランスをしていたこともあり、しばらく地方の旅館に長期滞在しながら働いていたこともあります…笑)
Web制作でいえば、1つ制作して1万円〜5万円などの単価が多く、効率的に行えば、バイトよりもコスパ良く稼ぐことができます。
プログラミングを用いた案件を獲得する手段
個人が仕事を受注する方法は大きく分けて以下の3つです。
1:クラウドソーシングを活用する
2:営業する
3:知人から紹介してもらう
これから始める人は、いきなり営業や知人からの紹介は難しいかもしれません。
今回はクラウドソーシングを用いた案件の獲得方法について解説していきますね。
クラウドソーシングとは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クラウドソーシング
→つまり、インターネットを用いて仕事の受発注が簡単にできるサイトのことです。
クラウドソーシングサービスのおすすめは以下の3つです。
クラウドワークス:クラウドソーシングの王道サイト
ランサーズ:クラウドソーシングの2番手
ココナラ:スキルマーケットのパイオニア
それぞれ紹介していきます。
クラウドワークス

クラウドワークスは日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
インターネットを介してできる仕事はほとんど乗っているんじゃないかと思うくらい案件が多いです。
案件数は全体で359,134件。圧倒的ですね。
そのうち、ホームページ制作だけでも11,059件あります。
https://crowdworks.jp/public/jobs/group/web_products
ランサーズ

ランサーズも有名なクラウドソーシングサイトです。
実際に多くのフリーランスの方もこのサイトに登録されています。
案件数は全体で5,756件。
そのうち、ホームページ制作は2,459件。これでもかなり多い方です…
ココナラ

ココナラは上記2つのクラウドソーシングのような応募型ではなく自分のお店を作るようなサービスです。
スキルの売り買いができるマッチングサイトです。
実際にココナラでも案件を獲得している大学生も多くいます。
登録は無料なので、ぜひ見てみてくださいね。
https://coconala.com/categories/22?ref=top_categories
結論:まずは色々試してみよう
これまで、大学生がプログラミングで稼ぐ2つの方法について紹介してきました。
とはいえ、何が自分にあっているかは試してみないとわからないものです。
大学生で稼いでいる人は色々な経験をしてきた場合が多いのも事実です。
なので、まずはサイトをみて、登録して、実際にやってみましょう。
また、プログラミングをこれから学ぶ予定の方は以下の記事に学び方のロードマップをまとめているので、必見です!
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正直なところ、プログラミング初心者の方が稼げるまで最低3ヶ月はかかると思ってください。
言語の知識やスキルはもちろんですが、仕事をしていくには実績や実務経験が必要となる場合が多くあります。
まずは、自分なりに調べて勉強していくことをお勧めしますが、どうしてもいますぐ学んで稼ぎたいという方は、GeekLoungeの相談会にお越しください^^
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